北口のロータリー先の大通を渡って右折し最初の角を左折して進んだ正面の駐車場の先に見えるホテル
韓国最古の温泉街温陽温泉(オニャンオンチョン)にある特級ホテルに付帯する施設。地元の日帰り入浴施設を兼ねている。黄色がかった湯が大量にオーバーフローする。露天風呂は岩造りだが、町中のため壁に覆われる。
温泉のみの利用はホテル建物の右脇に専用入口がある。建物に入ったら、受付で料金を払い、鍵を貰う(パスポートはセキュリティーボックスで預かってくれる)。脱衣所に進み靴を脱いだら、靴を持ってロッカーへ。タオルは脱衣所に大量に積んであり、使い放題。
入浴方法は、日本と同じで服を全て脱ぐ。韓国では浴場でタオルは持ち歩かないことが一般的で、体を洗うことと拭くことのみに使用する。
2006/11調査
7番出口を出て正面方向街路樹がある通りを渡った右角の建物
韓国大田(テジョン)の温泉。KTX大田駅から地下鉄で23分と手軽に立ち寄れる。ホテルのフロント右が温泉の受付と入口になる。受付で料金を払うと、半券が渡され、温泉入口へくつを持って入り、脱衣所のカウンターで半券を渡すとロッカーの鍵がもらえる。タオルは脱衣所に積んであるものを使用可能。
内湯は高温2つ低温1つがあり、男浴場にはアカスリ台(別料金)や小便器(仕切り無)もある。露天は大雨だったため水だった。宿泊者は、2回まで無料で入ることが可能。
入浴方法は、日本と同じで服を全て脱ぐ。韓国では浴場でタオルは持ち歩かないことが一般的で、体を洗うことと拭くことのみに使用する。
2010/4調査
男女各1500人が一度に入浴できるという巨大温泉施設。しかし、無色透明のお湯はかけ流し。浴場中央に大きな内湯、その周りにも大小の湯がある。テーブル付き浴槽では、アイスや飲み物が注文可能。テレビのある洞窟テレビ風呂、温泉プールも使用可能。露天風呂は壁で囲まれている。
建物に入ったら、エスカレータで3階へ、さらに階段で4階へ上る。受付では鍵をもらい、靴を下駄箱へしまい、脱衣所へ。鍵はICタグ付きで、温泉施設内の飲食やアカスリ、入浴料金は後払い形式となる。タオルは脱衣所や浴場に大量に積んであり、使い放題。
入浴方法は、日本と同じで服を全て脱ぐ。韓国では浴場でタオルは持ち歩かないことが一般的で、体を洗うことと拭くことのみに使用する。
2011/10調査
駅正面方向の信号を渡り右前方の公園の右側の道を歩く。加賀屋を超えて100メートルほどの右側
1907年の日本時代にできた歴史ある温泉。木が生い茂る先に日本の銭湯のような施設がある。浴場と脱衣場が一体の昔ながらの構成で、脱衣場はすのこが敷いてあるのみで荷物置く棚があるのみ。水着は不要です。
湯船は中央に1つで、お湯は掛け流しで熱い。また、カランは水のみ。台湾式の入浴の方法はお湯で体を洗い、湯船に入ったら動かないことがルールです。お湯を肩にかけることも禁止ですのでご注意ください。
2013/2調査