韓国KTX散策

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義王鉄道博物館


京釜電鉄線(ソウル1号線)でソウルから40分あまりの義王駅(駅番号P152)から徒歩10分のところにある施設。電鉄線しか停車しませんが、ヌリロ号で水原の世界遺産を見ああと、ソウルへ戻る際立ち寄ってみてはいかがでしょうか(電鉄線しか停車しません)

↓(左)博物館入口、(右)入口を入ると展示物のある建物が目の前にある

↑(左)建物前広場左にKTXサンチョンのモックアップ、(右)KTXサンチョンモックアップの運転台

↓(左/右)鮮鉄ひかり/のぞみで使用されていた展望客車と車内

↑(左)手前は元鮮鉄あかつき号だが、晩年は大統領専用車として使われ当時の面影は少ない、(右)DECムグンファは日本の国鉄型特急に酷似

↓(左/右)電鉄線の301系似1000系初期車両、モーター音も酷似(1000系後期車で現在も楽しめます)

↑(左)1000系初期車両内も103似、(右)客車

↓(左)蒸気機関車とDC列車、(右)屋根のないところに展示されている機関車

↑(左)朝鮮戦争で銃痕跡が残る蒸気、(右)巨大DL

↓(左)JR九州から贈呈されたハイパーサルーン模型、他にも日本の模型が多数展示、(右)プレート群

↑(左)きっぷ群、(右)発券端末

↓(左)トンイル客車は新幹線200系風塗装、(右)ピトゥルギDC

売店では使用済みきっぷセットやポストカードなど手軽に買えるものも揃っており、お土産にも最適。

アクセス
京義電鉄線(1号線)義王駅を下車後、駅2番出口を出て釜山方面へ線路沿いを歩いていったところ。道が左に折れる部分があるが、曲がらずに敷地を進んだところが入口。

(2013年現在) 開館時間9:00〜17:00、月曜と元旦旧正月秋夕期間休み、2000ウォン


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