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車内散策-グランクラスサービス編
2022年10月からサービスが簡略化されました。食事サービスはデリ形式となっています。
※「シートのみ営業」ではないグランクラスのサービス編です。「シートのみ営業」の列車は座席のみとなりますのでご注意ください
グラングラスのある列車、(左)E5系は東北新幹線(いわて沼宮内)、(右)E7/W7系は北陸新幹線(新高岡)
乗車前サービス
先頭(運転席)側の入口ではアテンダントさんのお出迎えがあります。
グランクラス券のない方はE5系東北10号車,E7/W7系北陸12号車からの乗車/見学/立入り/通り抜け禁止です。
先頭部分の出入り口、(左)E5系北陸は木目とゴールド配色、(右)E7/W7系北陸は雷鳥の絵が美しい
(左)E5系グランクラス入り口、(右)E7/W7系グランクラスのデッキの絵は沿線の四季がテーマ
客室全景(左)E5系東北は白系、(右)E7/W7系北陸は白と黒のコントラストが映える
シート
1+2の大型シートが並びます。
A席が1人掛け海側、BC席が2人側山側でC席が窓側です。→車窓案内:東北新幹線、北陸新幹線
リクライニング、座面の沈み込み、レッグレストは電動式で個別調整と一斉動作が可能です。
シェルシートのため後方席を意識する必要がありません。
オーディオ設備はありません。
モバイル電源は肘掛け部、読書灯があります。
座席は進行方向固定で回転不可、(左)E5系東北、(右)E7/W7系北陸
(左)E5系東北、着席中風景、(右)E7/W7系北陸、着席中風景、シェル部分にフックが付く
(左)E5系東北、リクライニング状態、(右)E7/W7系北陸、前席の下に荷物置場ができた
テーブルの取り出し方(左)E5系東北、蓋をあけて引っ張り出す、(右)E7/W7系北陸、肘掛からスライドさせる
(左)E5系東北、一人掛けシート、(右)E7/W7系北陸、シートピッチイメージ(試運転列車、通常座席は進行方向固定)
コントロールパネル、リクライニングとアテンダントコール機能、(左)E5系東北、(右)E7/W7系北陸
シートサービス(2015/3現在)
軽食(1種類のみ)がサービスされます。
亀田製菓おつまみあられ(GC専用パッケージ)、地域の洋菓子を各1つサービス。
飲み物も料金に含まれ、任意の契機で注文が可能です。
アルコールは、ビール、ワイン(赤/白:GCロゴラベル)、日本酒
地域メニューとして、E5東北は青森シードル、E7/W7北陸は加賀梅酒スパークリング
ソフトドリンク(温)は、コーヒー、緑茶、紅茶、ハーブティー
ソフトドリンク(冷)は、コーヒー、緑茶、黒烏龍茶、アップルジュース、コーラ、天然水
アメニティとして、ブランケット、アイマスク(GCロゴ無)、靴べら(GCロゴ無)、スリッパ(袋はGCロゴ付)があります。
シートに常駐のアメニティはスリッパのみで、他はアテンダントさんに頼むと持ってきてもらえます。
スリッパは持ち帰りOK、飲食物は持ち帰り厳禁です。
(左)おしぼり、、サイドテーブルは広げられる、(右)座席にあるメニュー(E7/W7系北陸編)
和軽食は通常の駅弁の半分程度のサイズ、半年に1回内容が変わる。(左)E5系東北、(右)E7/W7系北陸(北陸治部煮、コシヒカリ等)と、おつまみ/洋菓子
洋軽食はサンドイッチ、(左)ハーブティー、かつてはポット提供だったが現在はカップで提供
(左)ワインはグランクラス専用ラベル、空きボトルに限り持ち帰り可、(右)E7/W7系北陸の加賀梅酒スパークリング
短距離利用だと時間の都合上サービスされないこともあります。
乗車すると挨拶、暖かい布おしぼり、各種注文の流れとなります。
アテンダントさんは頻繁に往来しており声をかけて追加注文が可能です。
アテンダント呼出しボタンがコントロールパネルにありますが、呼びだし後は自分で同じボタンを3秒程度押して解除する必要があります。
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