KTX特室サービス編

車内散策-KTX/SRT特室サービス編

↑(左)KTX山川(110000/140000系)（西太田）、(右)KTX1（密陽）

↑(左)SRT(120000/130000系)

KTX1、KTX山川,SRTともに、在来線サイズの横幅の車内で、2+1配列です。A席が1人掛け(ソウル基準東側)です。1人で発券してもらうと1人掛けのことが多いです。

KTX1、KTX山川,SRTともに、フットレスト、車内モニタ放送聞くことができるオーディオがあります。

KTX2(山川サンチョン)には座席の脚部分にモバイル用電源がありますが、プラグの形状は韓国標準のCタイプです。

↑(左/右)KTX1の特室車内と座席

↑(左/右)京釜,湖南線系統のKTX山川(110000系)の特室車内と座席

↑(左/右)京江線系統のKTX山川(140000系)の特室車内と座席

↑(左/右)SRT(120000系)の特室車内と座席

↑(左)SRT(130000系)の特室座席,（右）SRT(120000系)の座席下にある電源(他社種も壁や肘掛下にある)

KTX／SRTともおお菓子2種類とおしぼりが袋や箱詰めでサービスされます。KTX1では無料の自販機から水を調達できます。

デッキには新聞や雑誌がセルフサービス式で置いてあります。

Wi-Fiについては、全車で利用可能です。KTXやSRT関連のWi-fiスポットを選択し、許諾画面で確認ボタン押下すれば利用可能です。

↑(左)KTXのシートサービス、(右)SRTのシートサービス

↑(左)KTX1のお菓子とアメニティ（過去サービス）、(右)KTX1の水は①のボタンを強く押すと②が点灯するので押すと出てくる。

↑(左)KTX2(山川サンチョン)のお菓子や水はこのあたりにおいてあった（過去サービス）、(右)アイマスクデザインは2011年頃に変更されました。KTXマガジンは普通車にもあります。

東アジア高速鉄道の最上級クラスサービス比較

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