20年に一度の伊勢神宮式年遷宮に合わせてデビューした、近鉄の豪華リゾート特急「しまかぜ」のレポート。
(左)角を強調した斬新なデザイン(伊勢市)、(右)ロゴマーク
(左)先頭車デッキは天井が高く開放的、(右)先頭車デッキは荷物ロッカーがある、床は石仕上げ
(左)中間車のデッキの床模様も美しい、(右)デッキから客室を望む
(左)先頭から2両目の2,5号車は通常の床高さのプレミアムシートが2+1で並ぶ、(右)2人掛け
(左/右)1人掛け、レッグレストは座面と段差がある
(左)リクライニングは電動式、リズムボタンはエア式のマッサージ機能で心地よい、
(右)先頭1,6号車の窓は上に長い、デッキ部が外光のような演出、先頭車の案内表示はLED表示器
(左/右)前面展望、後方からの眺望もよい、先頭車は床面が高いハイデッキ構造
(左/右)カフェ車2階は13席。飲み物だけではなく、松阪牛カレー、海鮮ピラフ、うどんなど本格的な食事もある
(左)カフェ車1階は6席、(右)カフェ車メニュー
(左)海鮮ピラフ、お米も固まっておらず美味/水付き、
(右)みかんジュース、カップはプラスチック、コースターはしまかぜロゴ入り、右の「9」は呼出ボタン
(左)カフェ車片側は通路になっている、(右)カフェ車の片端には売店があり、反対側の端には洗面台がある
(左/右)サロン室は3部屋ある、座り心地は開放席の方がよさそう
(左)喫煙ルーム、(右)パウダールーム
(左)2/5号車の車内案内はLCD式、(右)和風個室は掘り炬燵式で広いが人気で予約は取りにくい
(左/右)洋風個室も人気で予約は取りにくい、個室はカフェ車のメニューをボタンで注文/お届け可能