秋田から五能線経由で弘前・青森を結ぶ、リゾート列車。「青池」「ブナ」「くまげら」の3編成があり、日によって変わますが、JR東日本秋田支社のサイトで予定が掲載されています。
食事つき観光列車ではありません。駅の窓口で通常の指定券として購入可能です。
(左)全景、ブナの森をイメージしたデザイン(能代)、(右)日本海を望む深浦駅に停車中
(左)LED表示、(右)ロゴマーク。
(左)車内はブナの紅葉をイメージ、(右)普通席
(左)ボックス席通路、(右)ボックス席
(左右)青池編成は全ボックス席がフルフラット対応ですが、ブナ編成は車端部の各2区画のみがフラット対応です
背面を取り出し、座席中央下のロックレバーを解除して座面をスライドさせ、背面ブロックをスライドした座面に埋め戻すと完成
(左右)ブナ編成の憩いの場だった、おらほカウンター、現在は有人販売はなくなりフリースペース
(左)おらほカウンター横の展示スペース、(右)雄大な日本海の車窓を望む
(左)運転席裏のフリースペースは、津軽三味線の演奏でも使用される、(右)無人発売コーナーは、電子決済のみ可能。Suicaのチャージは事前に忘れずに。
(左/右)デッキや通路もブナの森をイメージ
(左)青い編成は青池編成(青森〜新青森)、(中)バスケの町能代駅ではシュートイベントがある、(右)津軽鉄道ストーブ列車
↑↑(左)五所川原から津軽鉄道で太宰ゆかりの斜陽館、(中)列車の愛称にもなった白神山地の青池、(右)土偶の町木造駅舎は巨大土偶
↑(左)CMで有名な鶴の舞橋は陸奥鶴田より、(中)しじみが有名な十三湖、(右)弘前城