トラム散策

アイコン 高速鉄道 駅DB 温泉駅近 特集

ビュルツブルク(ドイツ)編


日本にもLRTへ飛躍しつつある市電が増えてきましたので、景観としての欧州日本LRTのレポをまとめました。

多くの行政の方々が海外視察に行ってはいるものの、なかなか日本に普及しないLRT。欧州のトラムにはあり、日本の路面電車に足りないものが何なのかを考えるきっかけになっていただければ幸いです。


街中の賑わいと、電停デザイン、全車車体広告とした収益確保策などが特長

(左)DBの中央駅前はループ状になっている、
(右)中心部ではストラスブールを手本に(?)円形のガラス屋根がある

(左/右)中心部は路面電車と徒歩の移動がメインのため、町に活気がある

(左)背景に緑があると景観がいい、
(右)5連接のトラム。全てラッピング車、だがまちづくり資金のためには仕方ないか

(左)市中心部を抜けた河岸からは専用軌道になる、(右)片側しか運転台がない方式のトラム