トラム散策

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ウィーン(オーストリア)編


日本にもLRTへ飛躍しつつある市電が増えてきましたので、景観としての欧州日本LRTのレポをまとめました。

多くの行政の方々が海外視察に行ってはいるものの、なかなか日本に普及しないLRT。欧州のトラムにはあり、日本の路面電車に足りないものが何なのかを考えるきっかけになっていただければ幸いです。


高頻度に各方面を結ぶ。赤い車体が緑多き美しい町に映える。

(左)広場の脇の電停は広い、(右)道路の脇に線路があるため乗り降りしやすい

(左)議事堂とトラム、(右)噴水とトラム

(左)サイドビュー、(右)緑の多いリンク沿いに走る赤いラインのトラムが映える

(左)旧型車も存在、(右)暗闇を切り裂くトラム

(左)7連接の列車、(右)オペラ座前を通過

(左)地下区間も走る(ウィーン中央駅の地下電停)、(右)地下区間が数駅続く。路線分岐もある(Matzleinsdorfer Platz)