特集 > TOP画像集(東アジア編)
2005年から続く、駅旅ゆけむり研究室のトップを飾った画像をテーマ別に公開します。風景に溶け込む列車、光や水との共演、紅葉や雪とのコラボなどをお楽しみください。
台湾/韓国/中国を中心とした東アジアの風景です。
2005/12

(台湾東部幹線 花蓮にて)
初の台湾は、大理石でできた太魯閣渓谷まで足を延ばした。南アフリカ製の機関車に韓国製の客車、奥はアメロコの機関車、様々な国の車両が走る台湾鉄路。南国の車窓も楽しい。
2006/12

朝鮮半島北緯38度線付近の住民移動制限区域のDMZ観光。自由に行き来できる臨津閣から移動制限区域へ列車が向かう。南北が自由に行き来できる日と釜山から陸路で中国/ロシアへ行くことができる日を願ってやまない。
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中央快速線の新車の噂が出始めた年。東中野の桜並木と菜の花の脇を今日もおれんじの電車は走っている。いつか見られなくなる日常の風景を記録に刻む。
2008/01

1月なのに気温は29度の台湾高雄。日本の旧型客車に似た雰囲気の普快車。ホームの構造物はレールででき、発車ベルは鐘式で、懐かしい雰囲気が漂う。
2008/01

高雄から普快で2駅、台湾新幹線の駅に到着。ホームに降りると700Tが3本並んでいる。最初の日本からの「Shinkansen」輸出車でもあり、3本並びはうれしくなる。
2008/05

韓国の高速鉄道は欧州から輸入したこともあり、駅舎も欧州のような大屋根が多い。光明駅も見事なガラスと曲線の構造物である。どの駅でも列車と気軽に組み合わせていい絵になる。
2009/10

韓国にサンダーバード型の日立製ヌリロ号が誕生。牙山駅で乗車を待つ。韓国の鉄道規格に合わせた大型の車両が入ってきた。150km/hまで出るようだが、大半の区間がのろのろ運転。次第にムグンファに変わって韓国全土に広がることだろう。
2010/01

2010/04

韓国の豪華クルーズ寝台列車ヘラン号。以前ソウル駅で見かけ、乗車すると決めていたヘラン号。韓国人のツアーに混じっての参加だが、クルーは日本語も話せる。朝、目が覚めると列車は日本海(東海)沿いの駅に停車していた。ここで日の出の鑑賞タイム。ブルーの車体に朝日が反射していた。
2011/09

(中国大連にてにて)
満鉄の面影や上野駅風の大連駅など見所が多い大連。大連駅前を通る系統には日本時代の路面電車が今も、吊り掛け音を唸らせて駆けめぐっている。ツアーの観光から開放された夕食後に、旧型路面電車に乗り、終点までやってきた。ここでLRV型のみが走る系統を眺める。中国らしいカラフルなライトアップと欧州式LRVが結構似合っていた。
2011/10

(韓国KTX全羅線麗水EXPO駅にて)
2011/10/5に直線複線電化で開業したKTX全羅(チョルラ)線。終端駅を1kmほど短縮し、その空いた敷地にEXPO会場建設の真っ最中。駅名も期間限定で「麗水EXPO」に改称しています。1日5本のKTXは全てこのKTX2(山川)で快適。来春のEXPOを目標に150km/hから230km/hへの高速化も予定されている。EXPO期間中は博多からJR九州BEETLEも乗り入れる予定で、EXPO開催が待ち遠しい。
2011/11

(台湾高鐵台中駅にて)
日本初の新幹線輸出の地台湾高鐵。開業から約5年で1月の利用客数が100万人と大きく成長した。金曜夕方の台中駅。高鐵ホームに停車中の列車は、台中始発の台北行き列車。金曜日は日本の新幹線同様にどの列車も大混雑で、区間列車を増発している。着実に台湾の人々の足として定着している。
2012/02

(台湾 東部幹線池上駅)
台湾東部幹線ののどかな駅。ここに台湾で一番うまいといわれる駅弁がある。列車が到着するたびに乗客がホームの立ち売りめがけて集まってくる風景は、長野新幹線開業前の横川駅を彷彿とさせます。台北から「かもめ型」タロコ号とディーゼル自強号の日本製車両リレーで4〜5時間、B級グルメ大国の有名駅弁をぜひ味わってみてください。
2012/04

(台湾 東部幹線三貂嶺にて)
台北から30分弱の秘境駅三貂嶺。渓谷沿いの美しい風景の中を「白いタロコ」が通過していく。乗車していると高速走行と激しい揺れ(笑)であるが、カーブの多いこの区間は徐行して通過していく。秘境駅で東部幹線から分岐する平渓線に乗車すれば、商店街の間を走る列車を見ることができる十分までも近い。撮影の次は実際タロコ号に乗車した。東海岸のエメラルドの海と椰子の木の車窓が南国の異国情緒を実感できる。
2012/06

(中国 上海虹橋にて)
僅か5年で高速鉄道大国となった中国、各国からの技術移転と独自デザインの車両が上海虹橋駅に並ぶ。上海では一番よく見かけるのがE2ベースのCRH2とCRH380Aである。E2タイプは150編成以上、派生型のCRH380Aを含めると300編成以上と本家の数を大きく上回る規模に驚く。これから、ここ虹橋駅から、中国版グランクラスで、北京までの1318キロ4時間48分の旅がはじまる。
2012/07

(中国 上海〜上海西にて)
中国上海駅から4号線で1駅の中潭路で下車すると線路を横断する橋が見える。ここは列車が1時間に十数往復往来しており、お手軽撮影スポットとして知られている。上海地区では特にE2はやてベースのCRH2やCRH380A型をよく見かけ、列車に乗車していてもよくすれ違う。異国の地で日本タイプの列車に乗車するのはワクワクする。乗車してしまえば日本とさほど変わらないのに、車窓が全く異なるギャップがたまらない。
2012/07

(韓国京春線 白楊里にて)
LCCらしくないLCCエアプサンの往復11111円キャンペーンにつられて韓国へ。今春にデビューしたITX号に乗車し、冬ソナで有名な春川/加平エリアへ行ってみた。行きのITXで川辺にあるのどかな駅を見かけたので、帰りに普通列車で立ち寄った。電鉄直線化工事で高架線の立派な駅ではあるが、目の前は川があり反対側は山があるだけの秘境駅感が漂っていた。行楽シーズンにはハイキング客で賑わうようで、臨時の切符販売コーナーの「箱」が置いてあった。
2012/11

(韓国全羅線 全州にて)
KTXサンチョン号も次第に本数が増えてきて、見かけることが多くなってきた。11月の大規模なダイヤ改正で分割併合運用も開始された。今後も晋州延伸、仁川空港乗り入れ、ソウル江南方面延伸、江陵延伸、浦項直通、湖南高速鉄道など5年以内に続々開業する。在来線/都市鉄道も今年は開業ラッシュで、趣味的には話題が尽きない。
2012/12

(台湾集集線 集集にて)
檳榔の木が茂る中にまっすぐ伸びるレール。遠くから列車が近づいてくる。集集線沿線は、湖で鳥を飼育していたり、台湾中部地震で倒壊しかけた鉄塔を保存したり、南国の風景があったりと車窓に飽きない。寒い冬、暖かい麗しの島が恋しくなります。
2013/10

(台湾 東部幹線玉里にて)
花東線の主のDR2700列車。日中は運用がないため3本全てが、この玉里駅に縦に並んでお休み中。来春の花東線電化で、台東までタロコ号やプユマ号の直通運行が開始されます。電化と同じ区間を運行している普快車(普通列車)DR2700も、1966年の登場ということもあり行く末が気になります。のどかな街の玉里には玉里麺というB級グルメもありますので、ぜひご賞味を!
2013/12

(台湾西部幹線 汐科にて)
台北のランドマーク「台北101」を望みながら今日もプユマ号が行き交う。今秋からタロコ号と合わせてほぼ1時間おきと高頻度化が実現した。来年初めには台東までの電化開業、その次は台東までの複線エリア拡大とさらに東部幹線は変貌していくキョ光号や旧型電車の置き換えを目的に試運転中のEMU800も年明けの運転開始を前に絶賛試運転中。世代交代前夜の台湾が熱い
2014/01

(台湾高鐵 台中にて)
台湾高鐵は開業7周年を迎えました。台中駅の南側は鉄橋から入線する新幹線を柵越しに眺めることが出来ます。週末などは3分間隔で出発しますが、東海道新幹線のように2つの線路を活用して一方の列車のドアが閉まると次の列車が横に入ってくる光景もしばしば。いまだに単独駅の駅前は更地が目立ちますが、2015年度の南港延伸&中間3駅開業で更に利便性が高くなっていくことでしょう。
2014/08

(台湾阿里山森林鉄路 阿里山〜神木駅にて)
阿里山鉄路は度重なる災害で、メインの本線は本年12月に全線復帰予定。台鐵の乗換駅嘉義からスパイラルループを通り奮起湖までと、標高2200mを超える頂上付近のシャトル列車2路線を運行中。バスで片道150分、阿里山は気温17度と台湾とは思えない涼しさ。阿里山鉄道と神秘的な森の中のハイキングコースは見ごたえ十分。移動中のバスからは眼下に雲海が見え、阿里山茶の栽培風景が見られる風景。今冬の全線復帰後の車窓も期待は十分です。(日本からの個人予約が簡単になり、本線の立席利用にならなければ、ありがたい)
2014/11

(台湾西部幹線 台中にて)
キョ光号や旧型電車の置き換えを目的に投入されたEMU800。8000しおかぜ風の流線型の普通列車は新鮮。座席はEMU700よりも柔らかく快適になった。デビューから間もなく1年、西部幹線では北部から南部までどこでも見かけるようになり、台鉄区間車の代表格となりつつあります。
2015/05

(中国 上海南にて)
赤い屋根の家が目立つ上海南駅にCRH380Bが停車している。高速鉄道の大半は上海虹橋駅発着だが都心直結のこちらの路線は本数が少ないものの便利。終点の上海駅まではあと少し。
2015/06

(台湾高鉄 左營にて)
左營駅の改札階から北方向に歩いていくと新光三越のショッピングビルにつながっている。フードコートがあり、B級グルメからトロピカルフルーツのジュースやかき氷までそろっている。フードコートをさらに奥に進むと、別棟への連絡通路にでることができる。ふと横を見ると台湾高鉄が到着するところだった。屋根もあり、発着本数もそれなりにあるので、乗換の30分でも台湾高鉄を充分楽しめるお気軽スポットです。
2015/07

(台湾花東線 台東舊站にて)
環島鉄路開業に合わせて廃止となった台湾旧台東駅。現在はナローゲージ列車とともに保存されています。先日整備事業が完成して公開が再開されました。レール細工の骨組みホームや黄色い気動車などレトロな雰囲気を今も味わうことができます。(現台東駅周辺にある民宿で初めてルームチェンジならぬホテルチェンジがありました。宿泊予定宿のオーナーの親族が経営している新しい建物だったので助かりましたが、ビックリです。駅近で選んだものの遠くなってしまいましたが車送迎していただけました)
2016/03

(中国 寧波にて)
E2系はやて型が技術供与され、最初の編成が引き渡されてから10年、CRH2は中速タイプの2A、16両編成の2B、高速タイプの2C、寝台タイプの2E、砂漠防塵タイプの2Gと500編成4336両まで増えた。その中でも釣り目がないCRH2Aは、各CRHとの設備統一タイプとして全体の半数以上を占めている。初期車と比較すると運転席ドア廃止/側窓追加や一等座の長窓化、二等座の車種共通化など。特長あった先頭車屋根上のアンテナ群もなくなりすっきりした印象となった。
2016/09

(台湾高雄軽軌 前鎮之星にて)
スペインCAF社の架線レストラムを採用した台湾高雄のLRV。停車中にパンタを上げて充電するため、乗車中は普通のLRVの感覚です。緑化軌道で架線がないため、風景もより美しく見えます。一度の延伸、15分間隔運転化など半年以上試験運行での無料乗車ができているのもありがたいです。地下鉄は初乗り20元に対し、LRVは30元均一になる模様です。ICリーダーにタッチしたところ、ipassは−0元の引き落とし表示でした。地下鉄では利用できる悠遊カードはエラーではじかれました。
2018/10

(中国 杭州付近にて)
中国の高速鉄道は開業から今夏で10年。総延長1万キロを超え、世界最速350km/h列車も増えつつある。路線網の多さも驚くが、何気なく車窓を眺めていると突如現れる高速道路並みのジャンクションも壮大である。10時間を超える超長距離列車もあり、乗りごたえありそうである。そろそろE2系ベースのCRH2型初期車の動向も気になるところだ。
2018/12

(韓国 東海線正東津にて)
欧州型の電気機関車が東海岸を走る嶺東線。その中でも日の出が望める海に近い駅に降り立つ。KTXで江陵から乗り継ぎ、車窓には鉄条網もある海沿いや北の潜水艦を望みながら到着する。駅から10分ほど歩いたところには、旧ムグンファ客車や機関車を展示している場所もある。シーメンスのドレミインバータを響かせながらムグンファ号が出発していった。