特集 > TOP画像集(光と列車編)

アイコン 高速鉄道 駅DB 温泉駅近 特集

2005年から続く、駅旅ゆけむり研究室のトップを飾った画像をテーマ別に公開します。風景に溶け込む列車、光や水との共演、紅葉や雪とのコラボなどをお楽しみください。

夕日や朝日など光をテーマに集めました。


2007/11

夕暮れ90分から60分前の空は黄金色になりお気に入りである。黄金色に実った田んぼとススキ、黄金色を反射する銀色の多層立て特急、何とも言えない風景であった。
2008/06

(山陽新幹線 東広島にて)
東広島駅の取材のあと、夕暮れ時に広島へのこだま号を待つ。反対側にやってきたのは0系こだま号。すぐにこちら側にも0系がやってきた!!夕日に輝く0系2編成。今となってはよい思い出である。
2010/04

(東北新幹線那須塩原にて)
初代ミニ新幹線400系ラストラン。巨大なE4Maxとの大小コンビも終焉を迎える。那須塩原では、正面から新幹線を望むことができ、断面の差がよくわかる。白と緑の列車しかなかった東北新幹線にシルバメタリックの未来的な新幹線としてデビューして18年、山形新幹線は新しい時代に移行する。
2010/09

(前谷地にて)黄金色の黄昏時に黄金色の列車が溶け込む。数少なくなったキハ58の改造車だが、車内は3列シートで豪華なつくり。乗れるうちに乗っておきたい列車のひとつである。
2010/12

(海峡線 五稜郭付近にて)
北の大地の函館近郊、夕暮れ時を特急白鳥が通過する。新青森での新幹線乗り換えで、ますます近くなった北海道と本州である。このあとまもなくトワイライトエクスプレスが大阪に向けて通過していく。
2011/01

(新幹線 上野〜大宮にて)
日本一高いスカイツリーも順調に成長し、まもなく600メートルを超える。新幹線の車窓からもスカイツリーがしっかり確認できるようになった。夕暮れ時間帯、夕日に照らされるMaxとスカイツリーの競演を楽しむ
2011/07

(上越新幹線 熊谷にて)
日本一暑い町のひとつ熊谷市。この日は熊谷の北では激しい雷雨、南はとき色の空が広がっていた。上越新幹線の主として定着したE1Maxとき号が東京へ向けて出発していく。
2011/10

(吾妻線 長野原草津口にて)
お召し列車の合間に出稼ぎ運用されている団体専用列車「なごみ」号が夕暮れの草津に佇む。これから始まる異空間の列車旅。日没後の車内はオレンジ色のライトが心地よい空間を演出します。この日のツアーは夕食なしだったためか、車内販売唯一の食事メニューのカレーが、座席のタッチパネルから操作するオンライン車販注文システムで受付開始と共に売り切れとなり、見ていて驚きました。(無事食べることもできました)
2011/12

(山陽新幹線小倉にて)
新幹線ビューのJR九州ホテル。朝の目覚めは新幹線の音。東の空は赤く色づきはじめ、今日も新しい1日が始まる。2011年も「駅旅ゆけむり研究室」をご愛顧いただきありがとうございました。2012年も引き続きよろしくお願いいたします。
2012/02

(新潟にて)
東海道新幹線500系のぞみの最終日前日であったこの日、糸魚川の赤レンガ車庫が取り壊される前のイベントに参戦してからの「宿」として急行きたぐにを選んだ。早春のため夜のホームは寒い。信越本線遅れのアナウンスも流れていた。廃止の噂がちらほら聞こえ始めていた当時ではあるが、かなりの人数の方が撮影をしていたことも記憶に残る。定期列車としての運転はひと月を切った。一足先に臨時列車化された急行「能登」は春の臨時列車からは消えてしまった。記憶にとどめるならお早めに。
2012/09

(那須塩原にて)
東北新幹線高速化の流れで上越新幹線へ集約されるE4Max。つばさ号の小さな車体と建築限界ぎりぎりの巨大なE4の組合せはいよいよ見納めが近づいてきた。400系からE3系へ変化した異車種併結はなくなるものの、E4同士のダイナミックな連結列車は新潟方面で当面楽しむことが出来る。
2015/03

(江差線五稜郭〜七重浜)
列車名の由来となった黄昏時にトワイライトエクスプレスが大阪に向けて通過していく。北陸新幹線開業でトワイライトのルートは、JRから経営分離されていく。そして1年後はこの場所もJRから「道南いさり火鉄道」へ生まれ変わる。また列車名は豪華クルーズ列車「トワイライト瑞風」へと受け継がれ、新たな旅立ちが始まっていく。
2015/03

(富山付近にて)
開業2日目の朝、朝焼けを背景に立山連峰が新幹線を出迎える。スーパー特急として着工して十数年、北陸新幹線が金沢まで延伸開業を迎える。かつて北陸本線を走破した寝台特急「つるぎ」の客車イラストマークの色を彷彿とさせるE7/W7系がついに走り始める。かなり前から先行で施設が完成していて、列車が通らない印象だっただけに待ち遠しい開業である。車窓も妙高や立山連峰の山々や日本海と変化に富み、新たな首都圏〜北陸のルートに期待したい。
2015/09

(東北本線 上野にて)
上野発のブルートレインの終焉。青函トンネル開業後の比較的歴史の浅い北斗星であるが、ブルートレインが運転終了を迎えることは事実。推進運転で入線してくる青い客車の風景も見納めとなる。
2015/10

(久大本線 豊後国分付近にて)
夕日に照らされ、黄金色に輝くの或る列車が通過します。特長的な窓のすだれが外からもよくわかる。成澤シェフのスイーツをななつ星と同レベルの車内で堪能できる、優雅な雰囲気を味わえる新感覚列車。食材や食器にもこだわり、東北エモーションに似たコンセプトも併せ持つ。もう少しすると田んぼの黄金色に染待っていくことだろう。
2017/07

(松本にて)
信州の夕暮れ時、スーパーあずさが新宿に向け出発する。奥の車庫から、現在試運転を繰り返す新型E353特急が見守る。1993年末の運転開始から23年が経過したスーパーあずさ。今の光景をしっかり記録にとどめておきたい。(撮影場所の松本東急REIホテルですが、アルピコグループへの経営移管が秋に予定されています)
2017/10

(身延線国母にて)
この時期になると日が短くなって来たことを実感する。無人駅ホームから出発する電車の「外の車窓」に空の雲が流れていく。日が暮れる前に日帰り温泉で一日の疲れを癒そう。→
2017/12

(中央線上諏訪にて)
氷点下の凛とした空気の朝、新型スーパーあずさが最初の一歩を進んでいく。卵型の初代スーパーあずさに対し、メカニカル感のあるデザインが奥山氏のデザインらしい。これからの活躍に期待したい。
2020/09

(長崎本線中原にて)
夕日を背景に列車が到着する。2023年に開業を控える長崎新幹線。この区間はリレー特急街道としてこれからもにぎやかさが続く。秋の夕暮れは次第に早くなることを実感する。
2020/12

(中央本線石和温泉〜酒折にて)土曜日の四季島1泊2日コースは、塩山での観光タイムがある。四季島号は昼間は甲府へ回送されるため、塩山と甲府の間では1日3回四季島が走する。3回目の通過時間帯は夕刻。山梨県らしいブドウ畑の広がる夕焼けの中を長野に向けて走り抜けていった。このあと、215系ビューやまなし号も上って行った。
2021/01

(西武秩父にて)
武甲山を望むのどかなホームに停車するラビュー号が冬の夕日に照らされ黄金色に輝く。シンプルなシルバーの車体は「沿線の風景を映して走る」がデザインコンセプト。まさに反対側の太陽を映して美しい色になった。しばらく眺めていたら山の後ろに太陽が沈み、空の紫色に列車の色が染まった。まもなく発車時間、西武伝統の黄色を取り込んだリビングのような車内に乗り込もう。
2021/01

(大宮〜小山にて)
ニューシャトルの原市駅ホーム。北へ向かう新幹線の加速していく風景が楽しめる。冬の澄んだ夕暮れに富士山のシルエットが美しい。日本一の標高の山と日本一早い列車が一瞬だが共演した。
ホーム >特集 >TOP画像集