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2005年から続く、駅旅ゆけむり研究室のトップを飾った画像をテーマ別に公開します。風景に溶け込む列車、光や水との共演、紅葉や雪とのコラボなどをお楽しみください。


2006/10

(肥薩おれんじ鉄道 袋〜米ノ津にて)
不知火湾をのぞむ、九州新幹線の有名撮影地。新幹線だけではなく、おれんじ鉄道も時々走ってくる。夕方は、ミカン畑から望む海が金色に輝き絶景である。
2007/05

(北陸線 有間川にて)
モグラ駅筒石駅から電車に乗っていて、美しい海と木造駅舎に魅せられて途中下車。ホームから何カ所も小さな階段と出口がある不思議な駅。
2007/07

(函館線 森にて)
函館本線の普通列車で噴火湾沿いを走る。窓を開けるとさわやかな風が吹き込んでくる。森駅に到着し、特急の通過待ちである。名物駅弁いかめしを買いに跨線橋を渡ると、海と駒ヶ岳の絶景が広がっていた。
2008/07

(富山LRT 競輪場前〜岩瀬浜にて)
ポートラム=港ということで、岩瀬の町並みへ向かう途中の運河沿いへ。船の停泊施設の水色と運河の色とポートラムの色が偶然一緒になった。この後、岩瀬の街に弘道お兄さんがいて驚き、さらに同じ手打ちそば屋に入ってきて更に驚いた。
2008/10

(富良野線 美瑛〜美馬牛にて)
北海道の「もみじ狩り」は赤ではなく黄色い。早朝、美瑛のプチホテルをでて散歩がてら近くの川へ。10度以下の気温はキリリと寒い。鳥のさえずりが響く中、美瑛の丘にラベンダー色の列車がやってきた。
2009/09

(指宿枕崎線 指宿〜山川にて)
指宿の某ホテルからの南国感ただよう風景。朝、黄色い列車が目の前を横切る。逆行なのでシルエット風に撮影。空の色はあまり美しくないのが残念。
2009/10

(瀬戸大橋線 児島〜坂出)
丸亀から航路で30分の本島。江戸時代の町並みが残る静かな島である。その島の海岸からは瀬戸大橋が一望できる。列車の走る瀬戸大橋を真横から眺めるのは新鮮である。
2012/05

(十字街〜末広町にて)
港町であり坂の街である函館。街をぶらついていると、八幡坂という坂に出た。坂の下を路面電車が横切り、その奥には海が広がっている。何とも函館らしい雰囲気のある場所であった。
2013/05

(函館本線 仁山〜大沼)
北斗星にゆられて新緑の北海道へ。函館で朝食タイムが始まると同時に食堂車グランシャリオへ向かうと、車窓に雄大な駒ヶ岳が迎えてくれる。天気が良かったので森で下車後は大沼周辺に戻って駒ヶ岳を眺めることとした…
2013/06

(武蔵野貨物線 梶ヶ谷タ〜府中本町にて)
普段通らない在来線を運ばれていく新幹線。神戸から秋田まで鉄路で運ぶことができるのはミニ新幹線ならでは。引退の進むE3こまち新製時以来の風景です。富士山世界遺産登録が決まる日なので、富士山が見えることを期待して来てみましたが、E6通過時は雲の奧に隠れてしまいました。
2013/11

(青い森鉄道 向山〜三沢にて)
古牧温泉の敷地内に渋沢公園があり、散策していると横を貨物が通過していった。手前の鳥居は渋沢神社のもの。厳島神社のように水面に浮かぶ珍しいもの。紅葉前線も次第に南下しています。
2014/04

(釜石線 宮守〜柏木平にて)
40年ぶりに復活したC58-239が牽くSL銀河の一番列車。アーチ橋の上を力強く煙を吐きながら勾配を上っていく。見た限りでは、ヘリ2機、テレビクルー4局、観客2〜300人が集まり期待の高さが伺えた。アーチ橋の手前のレンガ造りの橋脚は宮沢賢治「銀河鉄道の夜」のモチーフとなった旧橋梁。宮守駅では15分の停車時間があるため、乗車してきても駅徒歩10分で、この風景を見ることができます。東北エモーション乗車の前日がSL銀河デビュー日となったため、東北イベント列車のハシゴとなりました。管理人curokaの旅はこの後さらに最北稚内まで続きました…
2014/11

(函館本線 大沼公園〜赤井川)
広大な北海道のなかでも絶景が広がる大沼周辺。札幌行き北斗星の朝食は、雄大な駒ケ岳と大沼の車窓を見ながらに。さらに秋には赤や黄色の木々が加わります。大沼観光をしていると、ちょうど貨物列車が通過しました。北海道と本州をつなぐ大動脈でもあることを改めて実感させられます。
2016/07

(信越線 青海川にて)
梅雨の中休み。青空が海を青くする。青い列車からは、ジャズの演奏が聞こえ、波音に消えてゆく。お酒とジャズ生演奏の楽しめる新感覚列車。終点まで乗る楽しみもあるが、あえて、丼モノグランプリを受賞した名物鯛めしを味わうため、柏崎で下車してしまった。
2016/08

(日豊線 東別府〜西大分)
温泉天国大分別府。西大分駅から徒歩で15分ほど高台を登って行くと別府湾を一望できるかけ流し温泉「神崎温泉」がある。崖下のために見えないものの、日豊線の通過音も聞こえてくる。青い海を眺めつつ入る温泉は最高である。駅に戻るときに、青い海と青い山を背景に青いソニックが駆け抜けて行った。
2017/04

(小歩危〜大歩危にて)
四国2本目の「ものがたり列車」は四国の真ん中へ。渓谷と新緑の美しい大歩危峡で、こいのぼりたちが新しい列車を見送る。第1章「伊予灘ものがたり」からさらにブラッシュアップされた、第2章「四国まんなか千年ものがたり」も期待を裏切らない列車だった。
2017/09

(予讃線下灘にて)
瀬戸内海伊予灘を望む下灘駅。青春18きっぷのポスターでもたびたび登場する。普通列車で気ままに立ち寄ったり、伊予灘ものがたりのお食事サービスを堪能しながらの立ち寄りなど、目的別に楽しめるようになった。この日は曇り空だったが、今度は夕焼けのきれいな日に訪れてみたい。
2018/06

(白新線 大形付近にて)
田植えから1か月。まだまだ水鏡も美しい時期に鉛色の空がこの時期らしい。秋の稲穂の実りに向けてすくすく成長する稲の脇を特急いなほが通過する。夕日塗装から青とピンクの塗装に進化していく列車とともに成長を見守っていきたい。
2019/05

(日光線今市〜日光)
踏切の音が鳴るとゆっくりしたジョイント音が近づいてきた。ゴールドがまぶしい四季島が通過していく。水面にも列車が反射するのもこの時期ならではの光景だ。非日常の3泊4日を過ごす乗客たちは、まもなく最初の「寄駅地」日光に到着する。
2020/01

(伊豆急片瀬白田〜伊豆稲取)
長らく伊豆観光特急をけん引してきたスーパービュー踊り子号。名前の通り上下左右に広がる大きな車窓から、伊豆の島々を眺めるのは素晴らしい。夏場は直射日光対策で乗客が少ない時には片側のカーテンがすべて閉められていたりという苦労もあったようだ。サフィール踊り子とE257系新踊り子へ進化する日がまもなく訪れる。
2020/08

(伊豆北川〜片瀬白田にて)
青い海に青い空。川の上流から海を眺めていると、オーシャンカラーのサフィール踊り子が通過する。最近は車のようにメタリックカラーの車両が増えているが、サフィール踊り子は、海の保護色になるほどのデザインとなった。片瀬白田駅近くの撮影場所の橋のふもとに、漁師さんがやっている鯛茶漬けが人気の食堂がある。注文が多い不思議なお店だが、楽しくおいしい食堂だった。
2021/08

(内房線上総湊〜竹岡にて)
青い海をバックに房総地区の新しい顔、E131系が駆け抜けていく。255系やE257-500系,209-2000系と同様に菜の花と青い海をイメージしていますが、より明るいオーシャンブルーになりました。両数が少なく立客が目立ちました。相模線や日光線など運用エリアも各だし、バラエティにも富んでいるE131の今後に期待です。
2022/05

(上松〜倉木にて)
カーブの多い中央西線を振子性能を存分に発揮しながら特急しなのが駆け抜ける。車窓に一瞬見える景勝地「寝覚の床」。切り立った崖の横を走る中央西線は難所である弧をと実感する。
2022/07

(予讃線 伊予大洲〜西大洲にて)
のどかな風景の車窓に急に開けた鉄橋、その奥には黒と白のコントラストが美しい大洲城がそびえたつ。予讃線は海沿いやトンネル区間、山間部と車窓に富んでいる。伊予灘ものがたりの起点駅でもあり、古い町並みなど見どころも多い。
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