長良川沿いを走り、城下町郡上八幡までを結ぶお食事列車「ながら」号。1号の「ランチプラン」の乗車レポート。列車により、「ランチプラン」「スイーツプラン」、乗車のみの「ビュープラン」を定期的に運行中。定員制のため、ビュープランでも乗車整理券が必要なためご注意。
(左)お馴染み水戸岡デザインの赤列車(美濃太田)、(右)終着駅は雪の中(北濃)
(左/右)車内にトイレがないため、下りは、大谷駅で10分間トイレタイムがある。
(左)美濃太田駅ではタペストリーとベンチも水戸岡デザイン、(右)2号車が食事プラン用で、レッドカーペットが敷かれる
(左)1号車が乗車プランの「森」号、(右)2号車はお食事プランの「鮎」号
(左)日本で2番目に短い中野トンネル。先頭窓にもマークがつく、(右)乗車のみプランの1号車内
(左)赤い暖簾が特長、窓にはスダレも付く、(右)1号車の売店
(左)食事プランの2号車全景、(右)ボックス席にはカーテンがつくが、乗車時は使用されていなかった
(左)4人ボックス席、(右)2人ボックス席
(左)組木格子も美しいが、JR九州ほどの多用ではない、(右)ボックスの仕切りはガラス
(左/右)2号車の食事準備スペース、左下の冷蔵庫ドアにも格子模様
(左/右)ランチプランは木の重箱で提供される
(左)飛騨牛入りのコンソメスープ、コースターとランチョンマットは持ち帰りOK、(右)まいたけご飯
(左)デザートはケーキとゼリー、(右)お茶は無料、他に有料ドリンクもある。乗車整理券は、1号車の乗車プランのもの。
(左)郡上八幡城、(中)美濃市駅から3分の元美濃町線美濃駅跡、(右)美濃太田駅から1kmの中山道太田宿の街並み
(左中右)城下町郡上八幡の街並み、うだつの町並みのほか、洋館も立ち並ぶ