2020年3月14日デビューの近鉄特急ひのとりのレポート。全席バックシェル採用で誰にも気にせずリクライニングできる、新しい空間をお楽しみください。
左:レッドメタリックが新鮮な車体(鶴橋)、右:フロントビュー(鶴橋)
左/右:菜の花畑を走るひのとり(三本松〜赤目口)
左:行先LED、右:全席禁煙だが喫煙スペースがある
左:ロゴマーク、右:先頭号車にあるカフェスポットの自販機
左:コーヒーマシンとスナックなどの自販機、右:自販機では紅茶ティーバックやココアを販売しており、コーヒーサーバのお湯ボタン(無料)で飲むことができる。お湯はボタンを押すとカップ1杯分出る。カップがなかったりボタンの連続操作はできない。
左/右:中間車のロッカーとフリースペース。ロッカーはスーツケースが入る大きさで無料。交通系ICカード認証で鍵をかけることができる。
左/右:先頭号車のプレミアムシート。追加料金の割には豪華。シートサービスはない。
左:プレミアムシートは2-1の3列、右:運転席後ろ席は両側とも1番ABC席
左:プレミアムシート座った感じ、新幹線グランクラスに似ているが、バックシェルが低く、リクライニングをすると視界が開ける、右:プレミアムシートのコントロールパネル。リクライニングやレッグレストは電動式。しまかぜのようなマッサージ機能はない。
左:、右:
左/右:レギュラーシート、バックシェル付き。肘掛け前方に電源がある。ACE等のシートよりも柔らかい。
左:バックシェルには荷物かけが左右につく、フットレストもある、右:レギュラーシート座った感じ
左/右:車内LCDは4か国語表示。停止位置、出口向きの表示。
左:津駅のハングルは微笑ましい、右:接続列車の案内は駅の表示機並みに細かい