元スーパーひたちの改造車で、箱根の玄関口小田原と伊豆急下田を結ぶ伊豆クレイルの旅行商品下り列車ランチセットコースのレポート。海の風景とお食事を楽しむ列車です。
(左)ピンクメタリックを使用した外観(小田原)、(右)サイドビュー(小田原)
(左)フロントビュー(小田原)、(右)ロゴマーク、全車グリーン車の快速
(左)小田原駅にある伊豆クレイル専用ラウンジ。(右)ラウンジ内。ソファ12、ベンチ12名分で狭い。下り列車発車の約1時間前から10分まで利用可能
(左)ラウンジからは小田原城も眺望可能、(右)ラウンジ内は旅行雑誌や地域の工芸品を展示
(左)1号車は海向きとボックスタイプの旅行商品専用車、(右)4号車は普通の2+2シートでみどりの窓口販売号車。
(左)4号車は車端部合計3箇所がボックスシート、(右)4号車座席
(左/右)2号車はバーカウンターとラウンジ、食事や飲み物が足りない方はおつまみなど追加購入可能
(左)カウンター横の手洗い場所は最近の観光列車標準の構成、(右)ラウンジ部分の展示スペースと観光モニタ
(左)相模湾を望む、(右)3号車は旅行商品専用の個室車
(左)2人個室、(右)4人個室
(左)旅行商品のランチセットのランチ(2016秋)、箱根細工の弁当箱、(右)パスタ、キッシュ、生ハム、ローストビーフ、洋風茶碗蒸し、串焼き。飲み物は温泉水がつくほか、ビールかサイダーが選択可能。
(左)ランチセットののデザート、メニューには珈琲しか書かれていないが紅茶も可能。(右)2016年秋の食事
(左)海の車窓とお食事タイム、(右)この日、根府川では数十匹のサルが駅横を大移動
(左)ミカンジュースやお菓子はバーで購入可能、(右)別途購入できるビールはクレイルシール付きのカップで提供
(左)各駅や沿線では旗や横断幕でお見送り、(右)クレイルグッズの一例
(左)斜め上から(根府川)、(右)海の眺望が良い根府川を通過
(左)THE ROYAL EXPRESSと同一色の寝姿山ロープウェー、(右)ロープウェー内はフローリング
(左/右)ロープウェー山頂にあるTHE ROYAL HOUSEは木組みの水戸岡デザインらしい心地いい空間、眺望も良好
(左/中)伊豆急下田駅は暖簾や統一ロゴなどドーンデザイン水戸岡氏の作品が見られる、(右)ペリー艦隊来航記念碑
(左)下田条約締結の地、了仙寺、(中)ペリーロード、(右)旧澤村邸はこの地域で見かけるウロコ壁の建物