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485系リゾートエクスプレスゆう(運行終了)


バブル時代の香りが漂う、リゾート列車で、晩年はお座敷電車に改造されましたが、イベントスペースは最後まで改造当初の面影を残していました。


(左)フロントビュー(佐貫)、(右)近鉄特急のような前面形状に中央に縦に配したライトが斬新(大船)

(左)4号車のイベントカーはドーム状の屋根でアメリカ大陸を走る列車のような印象、(右)ロゴマーク

(左)お座敷車内、(右)JR東日本のお座敷電車シリーズと異なり、後からお座敷化改造した「ゆう」は掘りごたつ式ではなくフラットな畳

(左/右)団体列車の利用がメインだったため、カラオケ設備やポット完備

(左)デッキ、(右)団体利用を見越しハンガーまで完備

(左)運転室後方はフリースペースで前面展望可能、(右)イベントスペースの通路はドーム客室のサイドに通る

(左)ドーム客室への階段、ハイデッカーというよりは2階建て車の2階の高さ、(右)ドーム席からイベントスペースを望む

(左)ドーム席シートはお座敷化改造前からのオリジナル、(右)1+1シートが並ぶドーム席。前後側にも窓があり屋根越し展望可能。

(左)イベントスペースはディスコ風、(右)壁側には折り畳み式シートが並ぶ

(左)イベントスペース天井はカラフルな光源とモニタが並び、まさにバブルな雰囲気、(右)イベントスペース脇にあるバーカウンター