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海里/ KAIRI


新潟〜酒田を主に結ぶ日本海沿岸観光列車「海里」。日本海笹川流れや佐渡、粟島、鳥海山を望みながら新潟と庄内の食文化を楽しむ列車です。

みどりの窓口等で一般発売される通常席と3〜4人ボックス席、旅行商品として食事つきソファ席とバラエティ富んだ乗車スタイルも特徴。


(左)フロントビュー(新潟)、(右)全景(桑川)

(左)桑川駅での停車タイム。駅前が海、(右)サイドビュー(桑川)

(左)ロゴマークはくみひも、ハイブリッド車のため台車構造はほぼ電車、(右)ロゴマークは光沢で大胆に描かれる

(左)1号車は2+2の普通車、(右)普通席は1200mmのピッチで、少し窓側に向いている

(左)2号車の通路は寝台列車を彷彿とさせる、(右)ボックス席のテーブルランプは日本海の夕日をイメージ

(左)ボックス席(通常時)、(右)ボックス席は座面をフラットにして使用できる。

(左)4号車は食事つきツアー用のソファ席、(右)2人用カウンター席は海側、奥の壁は日本海に沈む夕日をイメージ

(左)2人用ボックス席、(右)4人用ボックス席、どの席もテーブルは表面がガラスとなっている

(左)展望エリアはシートやベンチなし、(右)3号車はイベントエリア&売店。この日は地酒試飲会を実施していた

(左)売店の奥に手洗いスペースがある、(右)売店

(左)食事つき商品のメニュー(下り和食2019秋)、海里オリジナルデザインの水がつく、(右)食事つき商品のウェルカムドリンク、村上茶/雪色ソーダのセットや、ビール、日本酒がある

(左)和食。新潟の食材が詰まる、(右)デザート。ドリンクやお茶はグラスや陶器で提供される

(左/右)ツアー以外では海里限定弁当を事前注文可能。値段は高めなので、新潟庄内の駅弁を持ち込む手もある(画像:kimiさま提供)

(左/右)笹川流れや日本海を望みながらのカフェタイム

↓(左)行先LED、(中)大型荷物置き場、(右)ボックス席には窓側に電源あり
↓↓(左)新潟では控えめなドラの合図でドアが開く、(中)新潟駅お見送り、(右)4号車の食事の蓋は組木細工

(左)桑川駅停車タイムは駅前で笹川流れや駅直結の道の駅でのお買い物タイムができる、(中)桑川駅のステンドグラスが美しい待合室、(右)桑川駅の道の駅名物「日本海ソフト」


海里専用弁当画像はkimiさまより提供いただきました。ありがとうございます。