1991年登場の伊豆へのリゾート列車。前面展望だけではなく、天井まで伸びる大きな窓や、2階建て、個室、キッズスペースなどがあるのが特長。毎日複数本運行される定期列車の特急のため、比較的気軽に乗車しやすい列車です。登場から約30年、2020年春からは次世代特急E261系サフィール踊り子号が登場します。
(左)スーパービュー踊り子の並び(伊豆高原)、(右)フロントビュー(河津)
(左/右)塗装のイメージとなった海沿いを走る(伊豆白田〜伊豆稲取)
(左/右)普通車、2色ある。大きな窓が特長。
(左)普通席は、座面スライド付き、コンセントはない、(右)天井まで広がる窓
(左)展望室、下り先頭はグリーン車、上り先頭は普通車で席の回転は不可、(右)展望席からの眺望
(左)荷棚は飛行機のようなフタつき、(右)マーク
(左)1,2,10号車は2階建て、展望席後方にある下への階段はらせん状、(右)先頭車の後方は巨大な窓が開放的
(左)10号車1階にあるキッズスペース、(右)1号車1階にあるグリーン車利用専用のラウンジスペース
(左/右)2号車1階は4人用個室
(左/右)グリーン車利用客はドリンクサービスがある。なお、車内で販売していたSVOグッズやカレーなどの軽食の販売は終了しているが、スナック、おつまみ、ビール、ソフトドリンクの販売は2019/10現在存続している。
(左)THE ROYAL EXPRESSと同一色の寝姿山ロープウェー、(右)ロープウェー内はフローリング
(左/右)ロープウェー山頂にあるTHE ROYAL HOUSEは木組みの水戸岡デザインらしい心地いい空間、眺望も良好
(左/中)伊豆急下田駅は暖簾や統一ロゴなどドーンデザイン水戸岡氏の作品が見られる、(右)ペリー艦隊来航記念碑
(左)下田条約締結の地、了仙寺、(中)ペリーロード、(右)旧澤村邸はこの地域で見かけるウロコ壁の建物