JR最高所を走る小海線で、新鮮な野菜の食事や星空を見ることができる列車。車内は窓側を向いた席や、図書コーナーの天井に映される星空など工夫が凝らされている。
(左/右)夕暮れのハイレール(甲斐大泉)
(左)サイドビュー(甲斐大泉)、(右)夕方は車内の暖かい光が外に映える
(左)あずさとの並び(小淵沢)、(右)斜め上から(中込)
(左)大きなHMが特徴(小淵沢)、(右)野辺山の国立天文台巨大アンテナとハイレール(野辺山〜清里)
(左)1号車全景、(右)は斜めに窓を向く1人席と2人掛けシート。1人掛けは柱を眺めるような微妙な配置
(左)天井は青く星空をイメージ、(右)物販スペース
(左)2号車は通常シート配置。窓位置は不揃い、(右)座った感じ。リベット風装飾とシルバー内装で宇宙船をイメージ
(左)ボックス席、(右)運転席後方にあるプラネタリウムと星空に関する本のあるフリースペース
(左)ロゴマーク、(右)行先LED
(左)JR最高所の駅、野辺山駅。夕方の列車は停車時間に星空案内タイムがある、(右)JR最高所の地点は、野辺山駅から小淵沢方面に2kmほど。