世界遺産に登録されている、世界初の電気式地下鉄であるハンガリーのブダペストメトロ1号線のレポート。
ブダペスト地下鉄M1線の特長として、駅間は500メートル程度、また浅い部分を走行するためホームまで数秒でたどり着けるため、トラム感覚で気軽に利用できます。
Vorosmarty ter駅は中心部の起点駅。創業160年の老舗カフェ「ジェルボー」(表参道にも支店あり)前の柵の部分が入り口
左:世界遺産の看板もある、右:短い階段を下りればそこはホーム
左:階段とホーム入口は木製ドア、右:駅名版もタイル造り
リベットが目立つ鉄骨がレトロ。第三軌条ではなく、架線がある
左:サイドビュー、右:ホームの高さは低い
左:サイドビュー台車部分の床が高い特殊仕様車、右:黄色い車両
左:車内は通り抜け不可。速度はノロノロで遊園地アトラクションのよう、右:つり革は名前の通り革が釣ってある
左:全景、右:特殊な車体サイズのため、車端部に機器類が集約されている
2号線は近代的な仏アルストム製車両、黄色い1号線はレトロ
3号線はロシアMetrowagonmash製の車両でコルゲート入り