韓国最大の難所の1つでしたが、2012年6月27日にループトンネルが開業し、20分程度の所要時間が短縮することとなり、この風景も見納めとなります。
↓(左)地図、今回の車窓は道渓から桶里方面へのレポートとなります
(右)スイッチバックの起点羅漢亭の10km手前の馬次里でフランスタイプの機関車8000系と交換
↑(左)鉱山地域であるため、貨物輸送がメイン(馬次里)、(右)羅漢亭の2つ前の古士里駅はレトロな駅舎
↓(左)羅漢亭の1つ前の道渓では数少ない旅客列車ムグンファと交換
(右)羅漢亭にまもなく到着、アーチ橋が登っていく線路、その奥の茶色い建物が駅詰所
↑(左)(右)羅漢亭に到着、これから登る線路をのぞむ
↓(左)今度は今来た線路を眺めながら反対方向へ進む、(右)先ほどのアーチ橋の上、中央あたりが今来た線路
↑(左)高度を稼いでいく、(右)興田からはまた進行方向が変わる。
↓(左)2段目の線路を見下ろす、(右)3段目か羅漢亭駅の2段目アーチ橋と1段目をのぞむ
↓(左)深浦里信号所を出発してオメガカーブを1つ越えたところからの風景、オメガループ手前の線路も見える
(右)同じエリアの風景。結構な標高になってきた
↑(左)深浦里(信)〜桶里間の2つのオメガカーブ間の中央付近。先ほど通ってきた道渓方面の街が眺望できる
(右)桶里の1つ先の東栢山駅は、栄州方面の嶺東線とソウル方面の太白線のジャンクション。ムグンファと交換