新幹線散策

アイコン 高速鉄道 駅DB 温泉駅近 特集

>新幹線散策 >中央新幹線

車内散策-L0系リニア



JR Central Maglev L0 speed 505km/h Since 2013

★L0系が使用される列車

  • 山梨リニア実験線の列車(体験乗車)
  • 座席配置
    ↑甲府方
    A+B__C+D
    ↓東京方

  • 車窓
    A席:富士山
    D席:甲府盆地
  • メモ

  • 時速500km/hでのスマホネット接続は可能。トンネル内では現状使えないものの、地上フード部では繋がる。
  • 窓の位置が従来の列車同様に座席の回転軸部分にあるが、窓が小さく車窓見るには首が疲れる。
  • 座席部の床と座面が現行新幹線より柔らかい。高速域の振動低減策のひとつ?
  • 浮上走行の境界(離陸、着陸)は150km/h。
  • 加速は高速域でも一定で、30秒で100km/h、2分半で500km/hに到達。
  • 減速開始も機械的なため引っ張られる感覚あり。

  • 中央新幹線(山梨リニア)L0系車内散策


    ※試験列車のため、連結量数(中間車の数)は減る場合があります。 ←甲府 | 東京→
    :全車禁煙

    ※座席数は目安です。

    ↓(左/右)超ロングノーズの先頭、運転席がないため形状が単純。
    名古屋方面先頭がL21-901

    ↑(左/右)スプリンクラーを使用した試験。ボンネット部は水滴を跳ね上げ、後方は舞い上げる

    ↓(左)搭乗口とデッキ、ドアは窓がない、(右)連結部分の通路はスロープで位置が高め

    ↑(左)座席窓は小さく間にもう一つほしい、(右)窓横部分と荷棚下はクッション性素材

    ↓(左)普通車、在来線サイズの車体のため2+2、(右)座った感じ、照明は中央一か所だが明るい

    ↑(左)座面が3〜4cmと薄いが下にスプリングがあり新幹線より柔らかい、(右)椅子下に突起物がある

    ↓(左)中間車、(右)連結部分、左端がドア

    ↑(左)ロゴマークは先頭車のみ、(右)全景

    ↓(左)出入り口は空港のボーディングブリッジ風、(右)花々の後ろをリニアが走る

    ↑(左)屋根部分まで防風アクリル板がある、(右)防音壁自体は窓の高さ、青ラインの位置が最適

    ↓(左)富士山とリニア、(右)紅葉の中を進むが、車窓は一瞬(富士山麓電鉄 禾生駅)

    ↑(左/右)実験センター付近を走るL0系


    走行動画(youtube)
    見学センター リニア乗車 L0改良型