中国CRH散策

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車内散策-和諧号CRH2C/CRH2B

★CRH2B/Cが使用される列車


合寧/合武D列車の一部
甬台温/温福/福厦D列車の一部
京滬/武広以南の各地D列車の一部
China rail, CRH2B, speed 250km/h, Since 2008
China rail, CRH2C, speed 305km/h, Since 2008

基本座席配置
一等座| A,C |通路| D,F |
二等座| A,B,C |通路| D,F |

★車内メモ

  • JR東日本E2-1000はやて型がベース
  • 吊り目ライト付き
  • 16両固定バージョンがCRH2Bで青帯が先頭鼻までまわってない列車
  • 8両高速バージョンがCRH2Cで青帯が先頭鼻までまわっている列車
  • 普通席は座面スライド機構付き
  • CRH2Bは1〜3号車が1等車で小窓車となるためE2系0番台を彷彿とさせる

    ↓(左)CRH2C斜め上(上海〜上海西)、(右)CRH2Cパンタグラフはカバー付き(上海〜上海西)

    ↑(左)CRH2Cサイドビュー(蘇州)、(右)CRH2Cフロントビュー(上海)

    CRH2C 8/16両編成全車指定席

    号車車内案内
    1/9 | 2等座-55名 |
    2/10 | 2等座-100名 |
    3/11 | 2等座-85名 |
    4/12 | 2等座-100名 |
    5/13 | | 2等座-55名 |
    6/14() | 2等座-100名 or 1等座-68名 |
    7/15 | 1等座-51名 |
    8/16 | 2等座-64名 |
    編成案内(数字は号車)
    1-2-3-4-5-6-7-8
    1-2-3-4-5-6-7-8 + 9-10-11-12-13-14-15-16

    ↓(左)上海市内を走るCRH2C(上海〜上海西)、(右)吊り目ライトは滅多に点灯しない(昆山南)

    ↑(左)蘇州北塔とCRH2、日本人には違和感、(右)蘇州駅に到着

    ↓(左)南京に並ぶCRH2BとCRH2C(先頭部帯の違い)、(右)普通車内、E2と異なりモケットは全車紫系のみ

    ↑(左)普通席、(右)座面スライドは扱いが雑でこの有様…

    ↓(左)デッキ、(右)洗面台はセンサー盗難対策で頭部を押すと一定時間出る方式

    ↑(左)給湯設備、(右)食堂車(北京南)

    ↓(左)2列車併結(上海虹橋)、(右)銭塘江を渡るCRH2C(杭州東〜杭州南)

    ↑(左)CRH2の4並び手前2つがCRH2C、その奥2つがCRH2A、(右)一等座車内モニタ付編成

    CRH2B 16両編成全車指定席

    号車車内案内
    1 | 1等座-36名 |
    2 | 1等座-68名 |
    3 | 1等座-51名 |
    4 | 2等座-100名 |
    5 | 2等座-85名 |
    6 | 2等座-100名 |
    7 | 2等座-85名 |
    8食堂車
    9 | 2等座-85名 |
    10 | 2等座-100名 |
    11 | 2等座-85名 |
    12 | 2等座-100名 |
    13 | 2等座-85名 |
    14 | 2等座-100名 |
    15 | 2等座-85名 |
    16 | 2等座-64名 |
    編成案内(数字は号車)
    1-2-3-4-5-6-7-8-9-10-11-12-13-14-15-16

    ↓(左)CRH2Bの1号車側は一等車のため小窓が並ぶ。青帯は先頭までまわらない(昆山南)
    (右)CRH2Cが330km出していた時代(武清)

    ↑(左)CRH2Bの小窓号車は先頭から3両続く(紹興北)、(右)CRH2Bパンタグラフはカバーなし(鎮江)